CANTARO

MARIO CUCINELLA 2022

ムラーノガラスによる花瓶「カンタロ」は、ミラノのコルソ・ヴェネツィア通りにあるエトルリア博物館で展示される陶器コレクションを再解釈したものです。 ルイージ・ロバチ財団が所有するこの博物館は、建築家Mario Cucinellaによって設計されています。

カップの側面にある大きな取っ手は、その上で休んでいるように見える2羽の鳥を強調し、ベース本体を細く見せる効果があります。
1点ずつ職人の手作業による吹きガラスで制作されているため、1点1点にユニークな誤差が生まれます。

DMC1164A0N
cm 38.5×25h
価格未定
ムラーノガラス