ritzenhoff

DESIGNERS

1969年ドイツ生まれ。彼女は数年グラフィックデザイナーとして活動した後、ドローイングとイラストレーション中心とした活動に移行。それ以来、Vogue、Die Zeit、Architectural Digest、The New York Timesなど世界各地で受賞作品が出版されている。広告業界のクライアント向けのプロジェクトには、Smart、Mercedes Benz、Shiseido、Tiffany & Co.なども含まれる。ファインアーティストとして彼女は絶えず変化する世界の中で人間の姿に特に関心を持って活動している。

1962年パリ近郊に生まれる。1990年初期から家具や小物のデザインに彼の活動の大部分を費やしています。彼の作品は実験や研究の上で、出版、生産プロジェクトを中心に展開しています。彼の作品は、作品だけでなく作品を含む空間と強固な関係を確立し、ユーザーが自由に豊かな使い方をできるように設計されています。Alessi、Hermes Maison、LIgne Rosetなど様々なメーカーにデザインを提供、2017年1月パリで開催されたメゾン・エ・オブジェでは「デザイナー・オブ・ザ・イヤー2017」に選出された。 1998年~2008年、ランス(フランス)にてEcole superieure d’Art et de Designで講義を持つ。2006年~2014年の間はローザンヌ(スイス)のECAL(Ecole cantonale d'art de Lausanne)で工業デザインの授業を教える。 Musee des Arts Decoratifs(パリ)、Indianapolis Museum of Art(USA)にコレクション。

芸術家、アニメーター、ディレクター、デザイナー、イラストレーターといった多分野で活躍するクリエーター。香港で生まれ育ち、15歳の時(1991年)にロサンゼルスへ移住、Art Center College of Design卒業後もニューヨークを拠点とし現在もブルックリンで活動中。 様々なストップアニメーションやデジタルイラストレーションからクラシックアートまで 物事の「修正」「再発明」への絶え間ないアプローチによって作品は作り出される。彼の作品はJuxtapoz、Print Magazine、Beautiful Decay、Tokionなどにも掲載された。クライアントにはApple、Adidas、Google、Nike、Ray-Banが含まれている。

建築家・デザイナーとして1993年ヴィチェンツァ(イタリア)にスタジオ設立。 活動の始まりは歴史的で神聖な建物や構造物の修復でした。このおかげで現在の独自スタイルを築き上げるようになります。 2001年にはBisazzaと協働、主に本社と建築美術館Bisazza Fondazioneの設計、CIデザイン、モザイクタイルのデザインのほか、世界の主要都市に15の旗艦店を出店するために協力。ここ数年にわたってはRapsel、Xilo 1934、Rexa Design、Campeggi、Londonart.といった重要な企業のコレクションにデザインを提供。 2004年と2006年にはエルデコ・インターナショナル・アワードを受賞。 現在もヴィチェンツァを拠点に国内外の住宅・店舗の設計、内装デザインを手掛けている。

1983年フランス、ランデルノー生まれの工業デザイナー。 就学後、2006年~2009年の間ドイツのKonstantinGrcic Industrial Designでデザイナー・プロジェクトリーダーとして従事。その後独立し自身のスタジオを構える。 2010年10月から拠点をパリに移し活動中。ジュエリーやパブリックスペースを通じた工業製品や家具からの幅広いデザインを手掛ける。Bree、Muji、Alessiなどにデザインを提供。2011年、Anne Laure GautierとGwenaelle Girardらともに「En Bande Organisee」を立ち上げる。建築、内装、家具デザインをメインとし、BalmainやWalpaperLab, London Design Festivalに参加し評価される。2015年、彼女はWallpaper magazineの「power200」にノミネートされた。また、Red Dot Awardも受賞した。

1966年ドイツ、ハンブルク生まれのイラストレーターまたは書道家。卒業後、2006年ハノーバーに移り住みました。その後、ドイツや海外で多数の見本市や展示会に出展。彼の主な情熱は書道の境界を超越すること。 彼はドイツの書道家のトップの一人であると考えられています。彼は著名な作家とその人生、そこから生まれる芸術を結びつけている。彼は詩や文章を書いたり描いたり、シルクスクリーンプリント、絵画とライティングを組み合わせてユニークな多面体にしたり、インスタレーション作品に描かれたものなど何でも使用する。 彼の作品は、国内外の民間コレクターやギャラリーによる幅広い認知度を見出しています。 Deustsche Bahn、TUI、Mercedes Benz、Vodafoneなどから出版物が発行された。

1974年フランス生まれ。デザイナー。 パリで金属彫刻と家具デザインについて学んだあと、建築とインテリアデザインに専念する。ロンドンのレストラン「Sketch」の再建を任され、これが数々の受賞とともに大きな反響を呼ぶ。このデビュー作によってインテリアデザイナーとしての成功を収めた。 Yves Saint LaurentやMontblancの企業デザインから世界中のショップデザインも手掛けるようになり、その他にもBaccarat、Ceccotti、Bernhardt Design、Ligne Roset、Zanottaにもデザインを提供。自然界にある美しさに影響を受けており、植物の形といったオーガニックラインにインスピレーションを得るデザインが彼の特徴。 近年ではWallpaper、Elle Deco、Red Dotなど有名なプレス機関からも受賞され注目のデザイナーの一人。

今や国際的なデザイナーとなった彼女はスウェーデン北部で生まれ育ちました。 純粋なモノの形を尊重しつつ、新しい素材や技術を用いてデザインすることが特徴的。 現在、ストックホルムに自身のスタジオにおいて国際的な企業とコラボレーションしている。Alessi、Bernhardt、 Cappellini、De Padova、Offecct、Swedese、Poltrona Frau、Tecno、Volvo CE、Whirlpoolなど。 数々の賞を受賞し、作品は MoMA(NY)、V&A(LONDON)、世界中の美術館や施設にコレクションされている。

1956年日本/山梨県生まれ。1980年、多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業。米国IDEO,IDEO日本支社長を経て2003年独立し、NaotoFukasawa Designを設立。企業のインハススデザイナーとのデザインワークショップを主催、「whitout thought」と名付けられた作品発表展や出版も行う。 2003年新ブランド「±0」を立ち上げ、家電、雑貨デザインに参入。10月にはKDDI/au design projectの携帯電話INFOBAR等を発表し大きな話題となった。 21_21 Design Sightディレクター。良品計画デザインアドバイザリーボード。 マルニ木工アートディレクター。2010 年~2013年グッドデザイン賞審査委員長。 2012年Braun Prize審査委員。 多摩美術大学統合デザイン学科教授。2006年Jasper Morrisonと共に「Super Normal」設立。2012年7月より日本民藝館五代目館長。

スタジオ「Fuksas」はMassimiliano Fuksasとその妻Dorianaが率いる世界で最も優れた設計事務所の一つ。過去40年にわたり、都市開発から空港、美術館から文化センター、または音楽スペース、コンベンションセンターからオフィス、プライベートハウス及び内装、プロダクトデザインまで幅広いプロジェクトを通じて画期的なアプローチを開発してきました。ローマ、パリ、シンセン(中国)を拠点とし、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジア、オーストラリアで600以上のプロジェクトを完遂し、国際的な評価も高く数々の賞を受賞している。New Milan Trade Fair、Shenzhen Bao’an international Airport、Vienna Twin Towerといった大規模プロジェクトから小規模まで、Fuksasはプロジェクト全体のバランスを最も考慮して設計する。

ロンドンにて1959年誕生したイラストレーター。今やギネスビールの名前で有名なギネス一族の一員。ギネス家はビール製造が大成功の収めた後、金融業も生業としていた。その流れで彼も投資銀行家として働いた後、広告代理店のコピーライターとなりその後イラストレーターとして独立する。彼のイラストは日常的なものをシンプルでユーモラスに表現する、しかもモノクロで大胆に描かれた作品はNatalie Portman、Heath Ledger、Anna Wintourといったセレブリティに愛好家が出るほど人気を得、数々の賞を受賞する。 出版物ではThe New York Times、The New Yorker、Vogueなどにも取り上げられ、さらに近年ではJ CrewやCoachともコラボレーションして話題となる。

ロンドンを拠点とするアーティスト。1975年自身のスタジオ設立、1977年に出版会社Holmes Knight Ritchie Ltd.を共同設立。1992年から18か月の間Singapore Airlinesのクリエイティブディレクターとして現地へ招集される。クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナー、イラストレーター、ペインターといったグラフィック関係の問題なら全て解決するというアーティスト。クライアントにはPrince Charles、The Royal Mail、British Airways、The Times newspaper、Bentley Motor Carsが名を連ねる。 彼の作品はThe New Yorkerなど世界的な新聞や雑誌で見ることができる。またロンドンのThe Victoria & Albert Museumにもコレクションされている。

英国のグラフィックアーティスト。世界的なデザイナーあるいはイラストレーターとして世に知られている。彼の職業を表す上で最も適した表現は少々時代遅れ感があるが「グラフィックアーティスト」が正しい。なぜなら、書道、レタリング/タイポグラフィー、イラストレーション、グラフィックと様々な活動を行っているためだ。有名な作品は流線型筆記体を用いたデザインで、世界的にも認められ自身のスタイルを確立させた。代表的なものだと上質なニットウェアメーカーJohn Smedley、シンガポールの高級ホテルRaffles、英国王室スコッチRoyal Householdなどのロゴデザインやラベルデザインが挙げられる。 Ⅷ Biennial of Graphic Design in Brno銀賞受賞、Clio Awards金賞銀賞など数々の賞も受賞しており、ロンドンのV&Aなどに作品はコレクションされている。

1963年にイラスエルのテルアビブで生まれ、1988年にパリへ移住。その後、自身のスタジオも設立しパリを拠点に世界中のメーカーにデザインを提供。 デザイナー、技術者、アーティスト、写真家、映像作家など多彩な才能をもつ彼の作品は世界中のギャラリーや美術館にコレクションされている。

1986年、主に建築、家具、プロダクトデザインを行う自身のスタジオLissoni Associatiをミラノで開設。10年後の1996年にはブランディング、ウェブデザイン、写真を主とする部門Graph.xを追加設立、2013年には国際的な建築設計を行うLissoni Architetturaも設立した。総勢70名を超えるスタッフが世界中の建築、ブランディング、グラフィック、インテリア、プロダクトデザインをカバーする。現在はAlpi、Boffi、DePadova、Lemaのアートディレクターを務め、Alessi、Fritz Hansen、Knoll internationalにデザインを提供。イタリアのデザイン賞Compasso d’OroをはじめRed Dot AwardやElle Décor international Design Awardなど数多くの受賞歴を持つ。

2004年、Lyndon NeriとRossana Huは中国上海と英国ロンドンに建築デザイン事務所を設立。30か国以上の言語を扱える多文化スタッフで形成された同事務所は国際的なプロジェクトに対して様々な角度から解決することができる。 プロダクトデザインはPoltrona Frau、Fritz Hansen、Classiconなどにデザインを提供、 その他にもホテル、ブティック、店舗からオフィスや文化施設など世界中で活躍している。 主要なデザイン雑誌やメディアにも多く取り上げられ、数々の賞も受賞している。

Marta CorteseとAnna D'Andreaによって2016年に設立されたNerodiseppiaは、トリノ(イタリア)に拠点を置くデザインスタジオ。 テキスタイルデザインをはじめとしたサーフェイスデザインを専門とするこのスタジオでは、様々なアートプロジェクトを作成し、開発している。クライアントにはEastpak、Lands’End、White Stuff、Natu Yamamotoなど。 Nerodiseppiaのデザインは、イタリアの芸術、歴史、職人の文化からインスパイアされたユニークなスタイルを特徴とし、アーティストによる独自の表現を具現化しています。 すべての作品は手書きのドローイングから始まり、さまざまなテクニックと二人の個性によって作品が生み出される。二人の創造的な想像力と美的意識が融合し、ユニークで刺激的な作品が誕生する。

1961年東京生まれ、生まれてすぐ家族とともにフランスとギリシャで育つ。 ミュンヘン(ドイツ)にあるVisual Communicationで学んだ後、1985年にBuro Rolf Mullerでデザインを開始。 1988年ロンドンのCentral School of Art and Designに入学し、グラフィックデザインの修士号を取得。翌年1989年にはPentagramに加わり、1995年に同社の正式なパートナーとなる。 世界中の様々なクライアントのために企業アイデンティティ、出版物、環境デザイン、ビジュアルコミュニケーションプログラムを制作する。彼の作品には、文化的に多様な育成を受けた影響が反映している。 ドイツ出身ではあるが、日本に幼児として住み、ギリシャやフランス、ドイツ、イギリスの学校で育った過去から様々な視点や捉え方ができる。 彼の作品は、コミュニケーションアーツ、D&AD、および他のいくつかの専門家グループの年次デザインコンペで紹介されている。

イタリアのカプリで育ち、その後ローマに移り、ISIAで工業デザインを専攻。卒業後はミュンヘン(ドイツの)代理店Dieter Bakic Designで、化粧品業界向けのパッケージデザインを専門として働きました。 1996年、イタリアに戻りピアチェンツァに自身のスタジオを開設し、アートとデザインの境界線を探るような製品を生み出している。クライアントには、Francesca dell’Oro、Parfum、Molteni&C、Blumarine、Schwarzkopt&Henkel、Make up Factory、Paglieri、Swatchなど。 それだけにとどまらず、フリージャーナリストはたまたプロジェクトマネージャーとしてグラフィックデザインやアートディレクションもこなしている。雑誌「Impackt」の編集長であり、多くの学校や教育機関で教鞭をふるっています。 2009年にブランド「Le Morandine」を立ち上げる。20世紀の美術史に名を残すイタリアの世界的画家Giorgio Morandiの作品をモチーフにしたキャンドルを制作。この活動が2013年ADIデザインインデックスに選出されるほど国際的に評価された。

1961年ケルン(ドイツ)生まれ。ドイツ系オーストラリア人のデザイナー、イラストレーター。Bergische Universitat Wuppertaldeでコミュニケーションデザインを学ぶ。学費を補うために昆虫をモチーフにしたイラストレーションを描き始める、このイラストレーションが現在のスタイルの基礎につながる。 2006年、ケルンにデザインスタジオ「U-53」を設立。ドイツの様々な出版社、TV制作会社にイラストを提供。2014年までケルンイラストレーションフェスティバルのオーガナイザーを務める。2016年からはケルンのDesign Academyで教鞭をふるっている。

1981年生まれ、ウィーン(オーストリア)拠点とするアーティスト。人類映像学を学び、2007年からフリーの写真家として活動中。幼いころからスウェーデン、ポルトガル、フランスといった様々な国に訪れた経験が自身の基盤となっている。初めての受賞作は2010-2011Nikon Photo Contest B部門Energy。 彼女の写真は、目を覚ますと断片しか思い出せない夢のかけらのような作品と表現される。より鮮明に思い出そうとしてもぼんやりとしか思い出せない、そんな印象を与える。

ドイツ人建築・内装デザイナー。サンフランシスコ(アメリカ)のカリフォルニア工芸大学とドイツのベルリン工科大学で建築を学ぶ。彼はドイツの再統一後に新たな建築を開発し、ベルリンの様々な企業のために働きながら数年を過ごした。 1999年、建築家Ilona Prinzとともに「Prinz-Poppler」を創設し、ダイナミックなベルリンの景観を活かしたオフィス環境を新興企業のために作り出しました。2004年以来、法人事務所や個人邸など「end-to-end」というフルサービススタイルで斬新な設計提案をしている。彼の作品は包括的なアプローチが特徴で、伝統的、近代的、機能的、美的を混ぜ合わせた空間を作り出す。膨大な資料による研究と長年の経験による賜物である。

本コレクションのディレクター。1964年に創設者であるディーター・シーガーによって設立された建築事務所。2003年以降は息子のクリスチャンとマイケル兄弟が指揮を執りアイコンとなるような食器、洗面台やバスタブなどをデザインし、注目を集める。彼らの基本的な考え方はユニーク、意義のある、持続可能な製品。流行に流されないオーソドックスなデザインが彼らのスタイルであり、国内外のクライアントにも支持されている理由です。 1992年から始まったこのRITZENHOFFプロジェクトも数あるキャリアのうちの一つ。現在はスタッフ総勢45名の事務所となり、建築、内装、製品開発、マーケティング、ブランドマネージメントなど様々な依頼を請け負うデザインオフィス。ザッセンベルグ(ドイツ)に建つ古城Schloss Harkottenを事務所としていることでも有名で、その理由には伝統的で非日常的な空間の方がより良いアイデアが生まれると考えたため。そんなドイツの古城から世界中のメーカーにデザインを提供している。

ハンブルグ(ドイツ)を拠点とするデザイナーであるエヴァ・マルグール(1983年生まれ)とマルセル・ベサウ(1980年生まれ)によって構成されるデザインスタジオ。 彼らにとって全てのプロジェクトにおいての共通項は全体的な視点で物事を俯瞰すること。その上で、新素材やカラーリングを研究・実験し、斬新で魅力的なアイデアや製品を生み出しているクライアントにはVitraやArtekなども含まれ、展示会や店舗の内装を手掛ける。 まだキャリアの浅い2人だが、すでに数多くの賞を受賞しており、2014年にはGerman Design Councilの新鋭デザイナーのファイナリスト5名に名を連ねる。

アイントホーフェン(オランダ)にて就学したベルギー生まれのヨブ・スミーツとオランダ生まれのニンケ・チュナゲルによって2000年に設立されたデザインユニット。 彼ら独自の復刻品か限定品として生産される奇抜なデザインの家具やインテリアで世に知られるようになる。どの作品も特殊性が強い、クラシックアートとビジュアルアートを取り入れた実験的な作品の陰には伝統的な職人技術と先進技術の度重なる研究によるもので、 常に新たな挑戦を模索している。ニンケは作品作りを交響楽団のようだと話す。様々な楽器から奏でられる豊かな音色とその調和によって創造されるプロセスと同様だと。ヨブも自分達の作品を総じて「New Gothic」と表現する。量産されない彼らの作品の多くは世界中のコレクターや美術館にコレクションされている。

ミラノ(イタリア)を拠点としたこのユニットはアリアンヌ・レッリ・マミとチャラ・ディ・ピントによって2006年に設立された。国際的なプロジェクトから個人邸まで幅広く活躍している。彼女ら独自のスタイルは長い時間の経過とともに変化する人々とその周りの環境、または素材の経年変化、さらにそれらの全体へ及ぼす比率との関係に焦点を当てた研究と実験が背景にある。要するに建物にしても製品にしても長期間使用されることを前提としたプロセスに基づいているということ。この考え方は自分達が今日立っている「デザイン」という舞台は過去の偉人や熟練された職人技術のような所謂「デザインマスター」のおかげで成り立っているという尊敬の現れなのです。 様々なクライアントにデザインを提供していますが、近年で最も注目されたのは2015年に発表したブランド「Ossimori」。この作品は全て1点もので、最も堅いとされる大理石と最も脆い素材として石灰(チョーク)を組み合わせたオブジェクト群。まるで彫刻作品のような佇まいながら実用的な用途も示す作品で、手作業による職人技術がなければ完成されなかった。Studiopepeの代表作として世界中のメディアで取り上げられた。

バルセロナ(スペイン)に拠点を置くイラストレーター。彼のキャリアは12年前にインターンで訪れたアテナ(ギリシャ)から始まった。その後、ベルリン、パリ、マイアミ、タイ、モザンビーク、コペンハーゲンと旅をしながらイラストレーション、グラフィックアート、ペイントアートを直接見て回ります。各国多種多様なグラフィックアートを感じ、吸収すると、グラフィックアートはもはや2次元だけの作品ではないという考えに至ります。彼のプロジェクトはイラストレーション、絵画、ストリートアートを混ぜ合わせた作品でアートとデザインの架け橋とも成りえます。バルセロナにある自身のスタジオを通して、世界中のアートフェスティバルや展示会に参加したり、Quiksilver、Converse、Nike、Ray-Banといった企業にイラストを提供するなど独自の世界を広げ続けています。

1962年スペイン生まれ。現在はミラノで生活し活動している。 マドリードとミラノで建築と工業デザインについて学んだ後、1989年に卒業。当時同学で教鞭をふるっていたアッキーレ・カスティリオーニも同年に退官している。在学中にはカスティリオーニのアシスタントとしてミラノやパリで講義も行っていた。 卒業後はDePadovaの新製品開発部門に従事、LissoniAssociatiのグループ長としてVico Magistrettiとも協働。そして2001年に自身のスタジオStudio Urquiolaを設立。 店舗やホテル、美術館の建築設計だけではなく、Alessi、Louis Vuitton、Rosenthalといった企業でプロダクトデザインも手掛ける。その後、Morosoで発表したチェアAntibodiが注目を集めトップデザイナーとして認められる。彼女の特徴は、「快適」「優雅」「まっすぐ」。家具は生活必需品だからこそ楽しい存在でなければいけないという考えに基づいている。 彼女のデザインした家具は数多くの賞を受賞しており、MoMA、Vitra Design Museum、Victoria & Albert Museumなどの著名な美術館にコレクションされている。

1984年生まれ、英国のグラフィックデザイナー。 彼の代表的な作品は大小さまざまなタイポグラフィー(文字)を用いた都市の地図です。 2006年、最初に制作したのがニューヨークとパリのマップで、全て手作業による制作のため膨大な時間を費やした。この作品を皮切りに国際的な評価を得ることとなり、2008年にはニューヨークのArt Directors ClubでSilver Cube Awardを受賞。 2009年に個展The Art of Lost Wordsを開催する。 過去に最も大きな作品はベルリンのマップで、サイズが340cm×180cm、16か月を要した。ロンドンで開催した個展Woderlustも多くのファンや観光客でにぎわい、今注目のアーティスト。現在は400cm×400cmサイズで東京のマップを製作中です。

1977年イタリアのポルデノーネに生まれる。ヴェネツィアで絵画をそしてミラノでイ ラストレーションを学び、世界中の有名企業や出版社と協働しています。彼の作品は The New York TimesやAll Street Journalといった雑誌に掲載され、イラストレー ター協会と出版デザイナー協会から金賞を受賞しています。クライアントには Coca-Cola、American Express、Volkswagenなど。 2005年以降、仮名「Shout」として活動しています。この名前を使用する理由は、個 人的な富や名声よりデザインにおける信念を貫くという意思の表れです。「アイデア は常にスタイルを超えて勝利する」というモットーのもと、無駄な装飾は施さず何を 伝えたいのかというグラフィック作品の本質的な部分に焦点をあてたミニマルなグラ フィックアートを作り出しています。彼の作品はコンピュータで描かれているにもか かわらず、まるで手書きのようにも見える。この点についても作品を見た人々へ向け ての問題提起なのである。

1965年生まれのドイツ人アーティスト。ベルリン、ロンドン、ニューヨークで活躍。 彼は画家のフリーダ・カーロやサンドロ・ボッティチェッリ、それから60年代の キューバのポスターなど印刷物に強く影響を受けたイラストレーションで有名とな る。段ボールや木材をキャンパスに見立てアクリル塗料塗り、、リアリティーとファ ンタジーのコントラストを探求しています。彼の特徴は伝統的な手書き描写とカラー リング、さらに北米の民族伝承、神話、宗教や歴史を分析した上での表現にありま す。 彼の独特な作品は世界中の美術館や数々の雑誌、英国ロイヤルメール社のスタンプに も使用され賞賛されています。クライアントにはApple、The Rits Carlton、Daimler Chryslerなど。数多くの賞を受賞しており、それとは別にADCE(Art Director Club of Europe)で金賞も受賞しています。

ウェールズを拠点とするイラストレーター。チラシのような小さなプロジェクトから 国際的なコンペといった大規模プロジェクトまで幅広く活動している。2006年にロン ドンのRoyal College of Artを卒業後、Apple、British Airways、Ford、Nikeといっ たクライアントにデザインを提供。彼自身の作品を制作中でもクライアントと協働中 でも、常に新しい独創的なデザインを生み出すことを目指しています。 彼の作品は手作業で行われます。クライアントの希望や意向を聞き取ったら、鉛筆で 大量のスケッチを作成します。それらを組み合わせてクライアントへの最高のデザイ ンを生み出します。最後にフォトショップに落とし込んで色付けしていきます。

元建築家のポルトガル人イラストレーター。ビルが密集する都市構造に魅了され、イ ラストレーションを開始する。彼は黒鉛筆のみを使って、とりとめのない建築物で構 成された想像上の都市景観を大きなサイズでしかも非常に細かく描いていく。そのた めに、実際の都市の要素を細分化して、それらの再編集するのです。 美術とイラストレーションの間で活動する彼は、Apple、The Washington Post、 Wiredといったクライアントのほかにも、スペイン、日本、ポルトガル、フランス、 アメリカのギャラリーに作品を提供している。さらに、個人邸や美術館のために特別 な作品や大きな壁画を制作している。

1983年バルセロナ(スペイン)生まれ。彼女は仮名「メデューサドールメーカー」とし て独学によって描くフリーのイラストレーター。以前は、テキスタイル、タトゥー、 グラフィックデザイナーとしての経験を持ちます。クライアントにはJim Henson Company、Marvel、Planeta DeAgostiniなどにイラストを提供。 レトロな芸術愛好家である彼女は2009年に出版したアートブック「Cabaret」でも特 徴づけられるように、少し病的で独特の作品を制作しています。作品制作には鉛筆、 クレヨン、タブレット端末を用い、繊細なパターンや自然要素さらにカラーリングを ヴィンテージと混ぜ合わせて行います。