CUBO
BRUNO MUNARI, 1957
ブルーノ・ムナーリによってデザインされたこの灰皿は、メラミンでできた立方体の本体とアルミニウムの灰受けによって構成されています。吸い殻は灰受けで受け止められると、外からは見えない仕組みになっています。デザインを構成する要素は限りなく少ないのに、灰皿という「かたち」の概念を変えた、デスクトップオブジェとしても美しさを放つ作品です。ちなみに灰皿を多くデザインしたムナーリですが、本人はノンスモーカーだったということでも知られています。
DM2000A
cm 6×6×6h
15,400 yen(税込)
black / white
DM2000B
cm 8×8×8h
18,700 yen(税込)
black / white
メラミン、アルミニウム