Mario Scairato マリオ・スカラートミラノと故郷のパエストゥムを行き来しながら生活しています。サン・マリノにある美術大学IUAVで工業デザインを学び2011年に卒業。2012年からジュリオ・イアケッティのプロダクトデザイン及びグラフィックデザインのアシスタントとして働き、2015年にはフリーランサーとなる。Internoitaliano、Moleskine、Alessi、Nikeなどのデザインを手掛ける。2016年には故郷パエストゥムの宣伝とコミュニケーションのためのブランドプロジェクト「Paestum Experience」を立ち上げ、アートディレクターを務めている。